合宿3本目のブログです。

④の地域交流フリータイムテーマは「自分らしさとは?」

メンバーが地域ごとにバラバラになるように組み合わせして

グループごとに意見をまとめ発表。自分らしいとは、CAN netの

理念にも登場する言葉です。それぞれの思う自分らしさ・・・

他人から見るあなたらしさ。違う視点からみると新しい自分自身の発見にもなりました。

そして、1日目ラストの学び!「デザインで伝える」

報告担当は札幌のリラこと熊谷良枝です。

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デザインで伝える!~ 誰でもデザイナー入門 ~ 

ライター:熊谷良枝(通称リラ)

 

初日、最後の学びは、『デザインで伝える!』でした。

講師の木野村博人(ヒロト)さんは、Art Director/Designerであり、メンバーの名刺やキャンバサダーカードなどCANnetの総合デザインにも関わってくれています。そして、永久会員まどかさんの旦那さまでもあります。

そんなご縁で今回は講師として初登場。デザイン専門学校の先生もしているので、とても分かりやすく説明して下さいました。

 

内容はデザインにおける4つの基本原則を学び、実際にフライヤーを作成してみる!

4つの基本原則

  • コントラスト

はっきりと違わせる事が重要

興味を持たせる効果がある

  • 反  復

繰り返す

面白味を加えるが、やりすぎ注意

  • 整  列

すべてのものを意識的に配置する

洗練されたものに中央揃えはない

  • 近  接

関連する項目をまとめてグループ化する

空間にも意味がある

を使えば、誰でも素敵なフライヤーが作れる!

 

4つの基本原則の講義を受けて、さあ実践です。

作成するのは、キャンパス東京の12月「塩とがん」のフライヤーです。

見本とトレーシングペーパー片手に、みんな夢中になりました。

Key wordは、空間をおそれない! 強弱をおそれない!!

構図やレイアウトをマネするのはOK! でも、デザインまでマネしちゃうと、2020年東京オリンピックに。

結果、個性あふれる作品がたくさん出来ました。

博人さん、ひとつひとつの作品に丁寧なコメントをありがとうございました。

目が止まる!

分かりやすい!

興味が湧く! 

そんな一目瞭然のフライヤーはCANnetの今後の広報には大きな力になります。

CANnetの活動、仕事やプライベートでも、重要だけど難しい❝情報は整理して伝える❞

をデザインを通して学べた貴重な時間でした。

また、小さな楽しみも教えていただきました。

これから、ポスターやフライヤーを見かけたら、基本原則を楽しく探してしまいます♡

ライター:斉藤志織(通称しーちゃん)

CAN netアドバイザーのお二人がゲスト講師。

本業以外にファンドレイザーであり、男声合唱団員など多彩な顔を持つ奥山大介さん(大ちゃん)、そしてNPO運営サポート「あの屋」を主宰している佐藤綾乃さん(あのさん)のお二人の素敵なハーモニーで始まりました!

(アラジンよりA WHOLE NEW WORLD)

きちんと声を出すには姿勢は大事!みんなで正しい姿勢をとった後はハッピーバースデーを大合唱しました。

うっとりするお二人のハーモニー大合唱

そして声の出し方、話す内容について大ちゃんよりポイントをお話していただき、その点を踏まえてワークに入りました。

CAN netのこれからを考えるために

ミッション:実現するための方法~どうしたら良い?

ビジョン:目指す社会~こうなったらいいな

この2点を背景に「CAN netと自分自身」というお題でワークです。

二人一組となり、〈活動に参加したきっかけは?役割は?活動に対する思い〉の洗い出しを各個人で行い、その後インタビュータイムとして制限時間1分で話し手聞き手に分かれてお互いの思いをプレゼンしました。短時間でも姿勢、声、話す内容を整えれば気持ちは伝わると実感でした。

最後に共有タイム皆さんの前で2人のうちのどちらかの思いを相方がプレゼンし本人が一言を発表しました!

二人一組でインタビュープレゼン中

今回大ちゃん、あのさんに教えていただいたことを胸に刻み、今後、色々な方に様々な取り組みやセミナーを通してCAN netの思いを伝えていきたいと思います!!

CAN netスタッフ合宿2017①

| 合宿 |

早いもので8月の半ばです。
みなさん、いかがお過ごしですか?

子どもたちは夏休みにワクワクでしょうか?

CAN netも5期目に突入!北から旭川・札幌・東京と各3拠点で活動していますが、

なかなか皆が顔を合わす機会がありません。そんな中、年に一度6月に「合宿」という形で学びと交流の時間を共有しています。今年も12日で、札幌の南にある「芸森スタジオ」(有名なアーテイストさんがレコーディングに使用している静かな山の中)で外部講師の方も交えながら、より濃い時間を()過ごしました。その時の様子を数回に分けてぜひ皆さんにもご紹介したいと思います。

今年のメニューは

1日目】

①自己紹介「私の成分表」「好きな言葉」

②地域交流タイム「私の地域の強みと弱み」

③アドバイザー奥山&佐藤さんによる「声と姿勢とミッションビジョン」

④自分らしさとは「地域交流フリータイム」

⑤デザインで伝える

⑥懇親会+○×クイズ旭川(あっかん、ともちゃん、しーちゃん薬剤師チーム)札幌(ふくちゃん、リラ医療美容チーム)東京(まこっちゃん)

2日目】

○×クイズ(旭川介護チーム)

CANnetについて→すぎちゃん

⑧ソーシャルセクターの動き→千葉ちゃん

⑨ヨコちゃんのSNS講座→ヨコちゃん

○×クイズ(ちぇぶらユキさん、弁護士こんちゃん)

⑩自分プレゼン(私の生い立ち、私の原体験、団体のビジョン/戦略/目標、私と団体の一致点)

参加者はこんなにたくさんの仲間たち!

旭川:赤木史宏・高田友子・斉藤志織・岡未魚子・松野健一・吉田ひとみ

札幌:杉山絢子・笹島加奈美・原政代・福良聖子・熊谷良枝・長谷川慶子

   鈴木輪花子・高橋純子・今野佑一郎・岡本輝久

東京:千葉直紀・小林真・清水純子・中野洋子・島崎 菜穂子

ゲスト:奥山大介・佐藤綾乃・小林ゆき・木野村博人  (敬称略)

今回は参加した各拠点メンバー(斉藤・笹島・熊谷・長谷川・小林真)で、合宿の様子や内容を文章にまとめました。

「へぇ~、そんなことしているんだ」「面白そうだな」「自分も参加してみたい」

などと感じていただけたら嬉しいです。

1日目のスタートは、①自分の成分表と好きな言葉を入れながら自己紹介。

札幌エルプラザで、『北海道で強くあたたかい組織を増やす実行員会』に混ぜてもらって、CRファクトリー呉さんがファシリテートをおこなう中でおこないました。

同じCAN net活動をしていてもリアルに顔を合わせるのは初めてな方ばかり。

(ここで距離をグーンと縮めました)さらに②で地域交流タイム。地域の強みと弱みについて考えました。現在地域でやっている活動や自慢できる部分、運営や広報などの困りごとの洗い出し。そのうえで他地域との情報交換をしました。強みと弱みがわかることが解決策にもなり、違う視点からの意見をもらうと「なるほど!」につながりました。

ここから、場所を芸森スタジオに移して③の開始です。

様子を紹介してくれるのは旭川のしーちゃんこと斉藤志織です。

(次回へ続く・・・)

Christmas Festa 忘れられない日

| 札幌地区 |

六花亭ホールでクリスマスパーティーだなんて素敵〜!と気軽に参加させていただいたこの日は、私にとって忘れられない日になりました。

入り口で手渡された可愛らしいメッセージカードやプログラム。会場にセッティングされた色々なブース。ステージでは生演奏や歌声をBGMにメイクやヘアアレンジ、ファッションショーなどが次々と繰り広げられ瞬く間に楽しく時が過ぎて行きました。

フェスタの隅々からあふれる優しさに心がほっこりと和みました、そして皆さんのキラキラ笑顔からは元気をいただきました。おかげでくすぶっていた私の中のスイッチがON!前へ一歩踏み出す気持ちが湧いてきました。

それから2ヶ月、様々な勉強会に出向いたり、絵を描いたり、本を読んだり、驚くほどのフットワークの軽さで日々を送りました。

視野を広げてみるとそこには考えさせることが多く、また、たくさんの方とお会いしたことで心の底に響くものもありました。

「病気になるのは辛いけれど、良いことも必ずあるから」闘病中にかけてもらった言葉に今なら返せます。

「本当にその通りだった」って。

これからは、Can netの皆さんやフェスタ会場でお会いした皆さんのように、“さりげなく温かく寄り添ってあげられる人”を目指しながらリハビリを続けていこうと思っています。

ポジティブになる大きな大きなきっかけを作って下さって本当にありがとうございました!!!

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はじめまして、札幌市厚別区にて植物のある暮らしを提案しています
フラワーデザイナー・ガーデンマイスターの大橋環です。

昨年クリスマスフェスタのお花を担当させて頂き、ウイッグフラワーショーでモデルさんのウイッグにつけるお花選びや花材調達をしました。

実はCAN netさんとはこれが初めてのご縁ですが、その後キャンパス札幌の勉強会へも参加させて頂いています。

私が花の世界に携わるようになったきっかけは、母の病気でした。

それまでは、紙のクラフト3Dアートの制作販売と教室を開いていました。7年前に母が癌になり、入退院を繰り返すようになりました。実家はJRとバスで2時間かかるので、行けない時はお花を贈るようになり、そこからお花屋さんへと通うようになり次第に生花に惹かれていきました。

そんな母が他界して、自宅に引きこもっていた時にお花屋さんから勧められて購入したお花の香りに血液が体の中をす~と巡るような爽やかな感覚が、また私に活力を与えてくれきっかけの一つとなりました。それからは、悲しみを忘れ様とするかのように、怒涛の植物ライフがスタート。

花屋勤務~フラワーデザイナー資格、園芸師、ガーデンマイスターなどの資格と経験をもとに、植物と20年続けてきた紙のクラフトのサロンを始めました。

そんな中一昨年の人間ドックで自分に異常が見付かり、昨年春に手術。悪性では有りませんでしたが、現在も定期検査は欠かせません。そんな時期にクリスマスフェスタのお話を頂けたことは、私には必然の様に思えました。

癌になっても、病気になってもわたしらしく、そして現在病気も無く、健康でいる方にとってもきっと周りの方でご病気をされている方がいらっしゃるという方も少なくないのではないでしょうか?

CAN netはそんな方にも第三者的な立場で相談にのって頂ける心強い場となるのではないかと思います。病気に対して、全くの知識が無い状態と、学んだ後ではきっと心づもりが違うような気がします。

私にもこれから、もっと厚い壁が目の前を塞ぐことがあるでしょうけれどCAN netを知り希望が出来ました。

 

アトリエアントン

厚別区の植物と紙のクラフトサロンでは、入院通院で家を空けがちな方にも育てやすい、水分をたっぷり含んだ多肉植物の寄せ植えや夏には観葉植物を使った水耕栽培のレッスンを開催致します。

詳細は随時ブログ・Facebookページにてご案内させて頂きます。

http://ameblo.jp/antonsan527/

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こんにちは。

前結び宗家きの和装学苑和もーど札幌校の教室長の山ノ内順子です。

クリスマスフェスタ2015では「みんなのファッションショー」でお手伝いをすることでお仲間入りをさせていただきました。

和もーどは日本和文化のきものの着方をご指導させていただいております。

きものと言いますと、一番目線が集まる所はやはり美しい衿元です。

教室長の山ノ内自身も乳ガン経験者であり自分自身の胸元がいかに美しく着られるかに悩んだ時期があります。今回モデルとしてご参加いただいた方の中にも乳がんにより着物を着る機会が遠ざかっていたというお話をお聞きしました。そのような方がたくさんおられるのは残念で仕方なく、少しでも笑顔で着物を着られるようにと日々活動しています。

フェスタでは、『ご自分のお着物に久々に手を通された方や普段着ることがない着物にあえて挑戦!』をイメージにご用意させていただきました。小さい子の七・五。三から卒業時に着用する袴姿、あでやかな振袖、訪問着、最後は花嫁衣裳と女性の成長を表す流れを考えました。

私共和もーど札幌校では私同様に悩みをお持ちの方にあなただけの補正の作り方などをご提案させていただいています。ぜひ、もう着物はきれないとあきらめずに大事な節目や普段にもチャレンジしていただけたらと思います。あなたの美しいきもの姿のために随時ご相談を受け付けております。

(連絡先 和もーど札幌校 TEL 011-206-6861 山ノ内まで)

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こんにちは。
着物ライフアドバイザー、着物スタイル普玖見実(ふくみみ)を主宰している猪俣和美です。

2015年のクリスマスフェスタの「みんなのファッションショー」に着物リメイクドレスで参加させていただきました。 事務局の方が私の秋の展示会に足をお運びくださり、フェスタの趣旨を聴いて「やりたい!」と即答しました。 打ち合わせの会議から参加しましたが、キャンネットのみなさんがとても生き生きとお話されていたのが印象に残っています。 フェスタ当日はたくさんの方のご厚意やお力により、本番へとスムーズに移動でき無事終えることができました。 モデルとしてドレスを着てくださった方々も当日にプロの方のヘアメイクをしてもらい着物リメイクドレスでショーに出演したことを とても喜んでくださり、出演者も観覧のみなさまもどちらも楽しんで笑顔になれた素敵な時間でした。

ショーとは別にキャンネットの2015年の活動報告会に参加した時、札幌・旭川・東京の活動内容を知り、今までまったく知らなかった 世界でたくさんの方が気持ち豊かに活動されていることがわかり参加できて良かったと思いました。 キャンネットのみなさまの情熱ある活動はとても素敵なので、また機会があれば協力できるような自分でありたいと思います。 関係者のみなさま、本当にありがとうございました!

普玖見実の活動紹介 2003年3月から着物リメイク普玖見実(ふくみみ)として活動を開始。 2012年9月から拠点を札幌に移し制作活動をしています。 高校生のときに着物にビビっと来て以来、着物のアレコレに携わった流れから着物リメイクを始めました。着物の色や柄、染めや織りに魅せられその魅力を引き立たせるような着物リメイクを心掛けて制作しています。 身に着けた方や目にした方の気持ちがワクワクして、それが周りに伝染していくような魅力的な作品を作っていきたいです。

普玖見実(ふくみみ)
http://fukumimi.usagi.co/

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こんにちは。

株式会社芭里絵 訪問美容NEXTEP(ネクステップ)管理者 中村健太です。

私は、札幌市内、札幌市近郊で様々な理由で外出の困難な方の自宅や施設に訪問し美容サービスを提供しています。

高齢者、障がい者、産前産後、身心の疾患、介護等の理由で長時間外出の出来ない方等、子供からお年寄りまで様々な方にご利用いただいております。

従来の身だしなみを整えるだけの訪問美容ではなく、『その人らしさ』を大切にしたおしゃれや癒しを大切にし、心から元気になるお手伝いが出来ればといつも考えています。

カットだけではなく移動式のシャンプー台を使用しご自宅でカラーリングやパーマも通常の美容室と同じように体験できるのも特徴です。

まだまだ訪問美容自体を知らない方も多いサービスなので、本当に困っている方に必要な情報が届くように様々なイベントや講習会に協力させて頂いています。

現在、医療美容部の活動にかかわらせて頂き、多くの事を勉強させて頂いています。

職種は違いますが、同じ志や同じ悩みを持っている方々にいつも刺激を受けています。

医療関係者の目線、利用者の目線、利用者の家族の目線、サービス提供者の目線など様々な方の考えや意見を聞くことにより改めて自分の仕事を見直せるのでとてもありがたい時間と感じています。

今後も必要な方に必要な情報やサービスが行き渡り、サービス提供者も活き活きと働くことの出来る環境を創出していけるよう、また訪問美容という文化が普及することを願い活動していきます。

《ネクステップのFacebookページ》
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初めまして。原田千鶴です。

2年程前より札幌で『医療美容部』の活動に参加させて頂いています。

 

活動内容は、特殊なクリームを使用したカバーメイクと眉の書き方の紹介をしています。

カバーメイクは身体 顔の血管腫 母斑 白斑 事故や手術の傷を本人の肌色へ近づけて目立たないように出来ます。

しっかり施術すると、ボディー用クリームは入浴しても取れないので温泉やプールも楽しめます。

私は、ご本人に合うクリームを選び、自宅でカバー出来るようポイントをお伝えしています。

これまで私個人では、このカバーメイクを必要な方へ、なかなか届けることが出来ませんでした。

医療美容部の皆さんとの出会いで、必要としている方へ伝えることが出来るようになりました。

女性はメイクをすることで笑顔になります。

また、男女問わず眉が無いと怖い印象になってしまいますが眉を書くことで本来の笑顔で社会復帰されている方もいます。

メイクの力は微力ですが、笑顔の力になれたら嬉しいと思っています。

第1回、第2回のクリスマスフェスタに参加させて頂きました。

沢山の方の活動を拝見しました。

皆さんの想いとエネルギーが来場くださった方に伝わり笑顔になっていました。

今後も医療美容部の活動が益々活発になり、沢山の方が笑顔で過ごせますように。

そして私もお手伝いが出来たら嬉しいです。

 

今春は行きつ戻りつの気候でしたが、ゴールデンウィークには札幌でお花見が楽しめそうです。

これからが、正に北海道の一陽来復です。

そしてCANnetで繋がっている皆様にも一陽来復が訪れると信じています。

今年も皆様とお会い出来る機会を楽しみにしています。

最後まで、ありがとうございました。

 

原田 拝

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札幌のCan-netに参加しております看護師の横山聖美です。

私がCan-netと出会ったのは、2013年8月海外研修のときでした。「死別体験をした子どもへのグリーフサポート」を実践しているアメリカのダギーセンターで、代表の杉ちゃん、運営事務局の千葉くんと一緒になり楽しい1週間を過ごしました。私は、そのちょっと前、2013年5月から「死別体験者同士が集まるピアサポートの場」を始めていましたので、ちょうどCan-netと同じくらいの誕生日ですね!ということで、「帰国後も連絡するね〜」という関係で今に至ります。

さて、「グリーフサポート」「ピアサポート」という言葉が出てきましたので、ちょっと説明します。「グリーフ」は日本語で言うと「悲嘆」ですが、意味は「喪失に対するさまざまな心理的/身体的症状を含む、情動的(感情的)反応」と言われています。悲しいという感情だけでなく、さまざまは「反応」があるんですね。反応は人それぞれですが、眠れない、食べられない、突然涙があふれる、逆に怒りを感じるなどもあります。これらの反応は「通常の悲嘆」と言って誰もが経験するものです。しかし、始めて体験すると「自分だけではないか?」という気持ちになることが多いです。特に、若くして死別体験をすると、まわりに死別体験者は無く、とても孤独感を感じます。そんな時に思うのが「他の人たちはどうやって過ごしているのだろうか?」ということです。「死別体験をした他の人」=「同じ体験をした仲間」=「ピア」と話がしてみたい!と思うのです。そこで、同じような死別体験をした人同士が集まり、安心して語り合うことのできる場「グリーフピアカフェ札幌」が誕生しました。

じつはこれ、自分の体験から生まれました。私は30歳の時に夫をがんで亡くし、その後、子育てをしながら看護師になりました。そして、がん看護、緩和ケアに従事する中で、「若い人の死別後のケアやサポート」は10年前と比べてあんまり変わってないんじゃないか?と思い、現在の形になりました。私自身が「ピアサポーター」なので、グリーフピアカフェでみんなの話を聞いて「あなただけではないですよ」と日々声をかけています。家庭でも職場でもない場所で、「仲間」と話すことにより明日から元気に過ごす力がもらえる場所を目指しています。グリーフピアカフェについては、ブログ等に掲載しておりますので、ご興味のある方は見てくださいね。

ブログ:http://blog.livedoor.jp/griefcafesapporo/

Facebookページ:https//m.facebook.com/pages/グリーフピアカフェ札幌/

*写真は、研修先のアメリカ・ポートランドで撮影したものです。

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