理 念
「病気があっても、なくても自分らしく生きられる社会をつくる」
団体概要
CANnetは、2013年から活動している非営利の一般社団法人です。
現在は旭川・札幌・帯広・東京の4か所を拠点に全国で60名くらいのメンバーがボランタリーな活動しています。
みんなのサードプレイス(第三の場所:第一は家庭、第二は本業など)であり、大人の部活動的な立ち位置でもあると考えています。
メンバーは、医師・看護師・理学療法士などの医療関係者、弁護士、行政書士などの士業関係者、理美容関係者、その他一般企業にお勤めの方や病気経験者など多岐にわたっています。
その中で大切にしているのは、フラットな関係性作り。お互いの色眼鏡を取り、相手を尊重し合うということです。
自分には特別なスキルがないとか、病気経験の有無とか、そんなことは重要ではありません。
一緒に活動をしてくれる仲間はいつでもウエルカムです。
主な活動は
- 「病気になる前」の学び作り
社会人向け「生きる」を学ぶ勉強会:キャンパス - 「病気になった時」のガイド・相談
チームがんコンシェルジュによるweb相談窓口 - 「病気とともに」自分らしく生きられるサービスつくり
北海道医療美容研究会:医美ラボ
病気になっても働ける会社をふやすプロジェクト:がんと就労
がんと認知症を同時にもった人と家族のためのガイドブックプロジェクト:がんと認知症
*キャンパスの時に使用しているスライドです
メディア掲載
- 2015年(平成27年)2月5日 朝日新聞
- コラム わたしのしごと道
非営利 一般社団法人 CANnet の設立に至る経緯などについて。 - 2015年(平成27年)3月27日 読売新聞
- 公益財団法人「正力厚生会」の「がん患者団体助成事業」の対象に選ばれた際の記事。
- 2015年(平成27年)8月1日 北海道新聞
- 連載企画 地域で生きたい 道北医療・福祉の今
キャンパス旭川の様子と、がんコンシェルジュについて。 - 2015年(平成27年)10月23日 北海道新聞
- 北海道医療×美容マップ 札幌編の紹介記事。
- 2016年(平成28年)2月7日 道北の医療
- 公益社団法人社会福祉士会主催の、「年末困りごと大相談会」に参加した際の記事。
- 2016年(平成28年)4月10日 日本経済新聞
- コラム「ひと協奏」のコーナー
よろず相談窓口 がんコンシェルジュの紹介。 - 2017年(平成29年)1月3日 北海道新聞
- お見舞いギフトブック クマの郵便屋さん の紹介。
- 2017年(平成29年)3月10日 北海道新聞
- パラレルキャリアの記事内で、代表理事の杉山絢子が紹介される。
- 2017年(平成29年)3月22日 北海道新聞
- ジャミン合同会社とのコラボTシャツ企画の紹介。
- 2017年(平成29年)9月16日 北海道新聞
- 「がん×認知症」のオープンセミナーの様子を紹介。
- 2018年(平成30年)3月7日 北海道新聞
- ヘアドネーションやウィッグを紹介する記事の中に、代表理事の杉山絢子のコメント。
- 2018年(平成30年)4月13日 北海道新聞
- パラレルキャリアの記事内で、旭川メンバーの斉藤志織がフォーラムに参加した様子を紹介。
- 2018年(平成30年)11月18日 北海道新聞
- 「チャンピオン・オブ・チェンジ」に代表理事の杉山絢子が選ばれる。
- 2018年(平成30年)11月30日 毎日新聞
- 「チャンピオン・オブ・チェンジ」に代表理事の杉山絢子が選ばれる。
- 2018年(平成30年)12月7日 北海道新聞
- 2018年クリスマスフェスタの紹介記事。
- 2018年(平成30年)12月14日 毎日新聞
- 2018年クリスマスフェスタの紹介記事。
- 2019年(平成31年)2月26日 北海道新聞
- 「こころのピアサポートフォーラム2019 in 北海道」に、代表理事の杉山絢子がパネリストとして登壇。
- 2019年(令和元年)11月8日 北海道新聞
- 「がんと認知症」ガイドブック作成の記事
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