【開催案内】12月1日(金)キャンパス旭川
12月のキャンパス旭川は、12月1日(金)に開講します。
【神楽公民館 研修室】での開催となります。
<開催案内>
【テーマ】「食べることから生きるを考える」
私たちの生活において切っても切り離すことができないこと。その中の一つに食事があります。
生きる上で栄養補給だけではなく楽しみにもつながる食事。
もし、病気になって食べることが楽しくなくなったら?
柔らかくて食べやすい食事ってどういうものなの?
今回のキャンパスでは、病気経験者による食に関しての体験談からの学びや言語聴覚士による飲み込みのしくみについてのセミナーそして、実際に市販されている柔らかくて飲み込みやすい食事の試食体験のワークを予定しています。
次回の予定は、1月26日(金)「葬儀・グリーフから生きるについて考える(仮)」を予定しています。
初めて参加の方も1人でのご参加の方も大歓迎です。
キャンネットスタッフ一同お待ちしております。
不安な方は、キャンネットスタッフまでご連絡ください。
皆さんのご参加お待ちしております。
【日時】12月1日(金)19時〜21時(18時30分開場)
【アフターキャンパス】終了後〜21時45分
キャンパスの後、お時間の許す方で意見交換をする場として開放しています。学びの余韻が残る中、お茶でも飲みながら学びを深めてみませんか。
【会場】旭川市神楽公民館
【参加費】500円
【定員】25名
【申込締切】11月30日(木)
【申込み方法】 ①office@can-net.jpへメール ②Facebookイベントページで参加 ③ホームページからお申込み
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CAN netでは、「がん・病気」の事前学習として、社会人が楽しく生きるために必要な知識や心構えを学ぶ『キャンパス(CAN path)』を定期開催しております。大学のキャンパスのように学びたい人たちが集い、がん・病気になっても「できる(CAN)」につながる「道(path)」になるようにという想いを込めています。この『キャンパス』では、医療者でも医療者でなくても、病気を経験した人もまだ経験していない人もがフラットに集えるサードプレイスとして、『がん・病気になっても自分らしく生きられる社会』をつくっていくことをねらいとしています。
がん・病気」の事前学習として、①体のこと、②心のこと、③社会的なこと、④生き方のことについて、みんなで知恵や経験を持ち寄ってそれぞれ学びを深めています。その中から今回は、①体のことから「食べることから生きるを考える」について学びます。
『キャンパス』で得られる3つのもの
(1)学び(サードプレイスでの“越境学習”)
(2)仲間(想いをもち、多様な経験・スキルをもつ仲
(3)アクション(職場ではできないことにチャレンジする機会)
病気を経験した方へ。
あなたの経験がみんなの役に立ちます
専門的な知識が知りたい方へ。
専門家の方から知識を得ることができます。
医療関係者の方へ。
普段とは異なるフィールドの話が聞けます。
これまで病気とは無縁だった方へ。
病気はライフステージのひとつです。あなたが学ぶことが、あなたと周囲の人たちの将来への備えになります。
※ワークやセミナーでは感想などをお聞きする場面がありますが、無理にコメントする必要はありません。(パスできます。)
※営利目的の方や、宗教・ネットワークビジネスなどの勧誘目的の方、人の話が聞けずに自らの価値観を押し付ける方の参加は、固くお断りしています。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。