【開催案内】7月20日(土)キャンパス東京
【里親制度から、様々な家族の形を考える ~里親制度は誰のため?~】
里親制度について耳にされたことのある方は多いと思いますが、その内容についてどの程度ご存知でしょうか。
また里親制度は、誰の為にあるのでしょうか。
キャンパス東京(7月)では、乳児院附置の児童家庭支援センターのソーシャルワーカー三瓶優美さんを講師にお迎えし、里親制度の現状や課題、仕組み等を学び、様々な家族の形などについて考えます。
里親制度は大人のためではなく、子どもを救うためのものです。
仕組みや支援の形を知ることで、一人ひとり出来る事がきっとあると思います。
全ての子どもの未来のために、新たな気づきのために、一緒に学んでみませんか。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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三瓶優美(みかめゆみ)
H16~H22 乳児院の保育士
H22~現在、乳児院附置の児童家庭支援センターのソーシャルワーカー
カンボジアを中心にアメリカ、ドイツ、インドネシア、タンザニア、エチオピアなどの孤児院や社会的養護支援機関、病院などで孤児や親子と交流。里親支援機関はアメリカ、イギリス、オーストラリアにて訪問。
海外の親子支援にも関心があり、国内、海外問わず活躍。
周産期~乳幼児を主に、子どもと家庭の様々な支援をする中で、里親家庭の支援も経験。
医療機関、児相、行政と親子分離の時間を最小限とする支援を行っている。
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【内容(予定)】
1.オープニング
2.自己紹介&グループトーク
3.三瓶優美さん講演
4.グループワーク
5.クロージング
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【日時】7月20日(土)18時~20時30分(17時30分開場)
【会場】コラボオフィス“mingle”
〒108-0014東京都港区芝4丁目7-1 4階
【参加費】1,000円
*キャンバサダーは無料/割引あり
【定員】20名
【申込締切】7月20日(土) 17時
【申込み方法】 ①office@can-net.jpへメール ②Facebookイベントページで参加 ③ホームページからお申込み
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CAN netでは、「病気」の事前学習として、社会人が楽しく生きるために必要な知識や心構えを学ぶ『キャンパス(CAN path)』を定期開催しております。病気を経験した人もまだ経験していない人もがフラットに集えるサードプレイスとして、『病気になっても自分らしく生きられる社会』をつくっていくことをねらいとしています。
『キャンパス』で得られる3つのもの
(1)学び(サードプレイスでの“越境学習”)
(2)仲間(想いをもち、多様な経験・スキルをもつ仲
(3)アクション(職場ではできないことにチャレンジする機会)
病気を経験した方へ。
あなたの経験がみんなの役に立ちます。
専門的な知識が知りたい方へ。
専門家の方から知識を得ることができます。
医療関係者の方へ。
普段とは異なるフィールドの話が聞けます。
これまで病気とは無縁だった方へ。
病気はライフステージのひとつです。あなたが学ぶことが、あなたと周囲の人たちの将来への備えになります。
※ワークやセミナーでは感想などをお聞きする場面がありますが、無理にコメントする必要はありません。(パスできます。)
※営利目的の方や、宗教・ネットワークビジネスなどの勧誘目的の方、人の話が聞けずに自らの価値観を押し付ける方の参加は、固くお断りしています。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。