【開催案内】6月14日(水)キャンパス札幌
6月のテーマ「グリーフと珈琲」
おやっ?と思うコラボ企画の6月。興味深々になりましたか?
さて、あなたはどんな時にコーヒータイムをとりますか?
ホッとしたいとき、気分転換したいとき、考え事をしたいとき、自分の中のチェンジになったりしていませんか?
コーヒーはなかなか奥深い!今回はコーヒーを語らせたらたぶん右に出る人はいないかもしれないくらい楽しく面白いダディこと日村功さんにお話を伺います。(コーヒーの真実にびっくりですので「へぇ~~」ボタン炸裂です)
それと絡めてグリーフのお話を天使大学の横山聖美さんにしていただきます。グリーフは今までも学びの時間を重ねて来ました。(グリーフとは深い悲しみや悲嘆を意味する言葉で大切な人を失ったときに起こる身体上・精神上の変化を指します。死別はもちろんのこと、離婚や失恋、ペットがなくなった時等のほかに、慣れ親しんだ場所から離れたときや職を亡くした時など、様々な状況でグリーフは起こります)今一度、グリーフについての知識を深められたらと思います。グループワークを含め、グリーフとコーヒーをブレンドして自分なりの丁度よい味を作りましょう。
今回はダディが自家焙煎して入れてくれたコーヒー付きになります。いつもと違う☕時間をお楽しみください。
参加がはじめての方でも、緊張しないで参加できるように、メンバーがサポートさせていただきますのでぜひご参加ください♪
【日時】2017年6月14日(水)19時00分~21時00分(18時30分開場)
【会場】札幌エルプラザ
【参加費】500円+コーヒー代200
【定員】25名
【申込締切】6月13日(火)
【申込方法】①office@can-net.jpへメール、②Facebookイベントページで参加ボタンを押してください
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CAN netでは、「がん・病気」の事前学習として、社会人が楽しく生きるために必要な知識や心構えを学ぶ『キャンパス(CAN path)』を定期開催しております。大学のキャンパスのように学びたい人たちが集い、がん・病気になっても「できる(CAN)」につながる「道(path)」になるようにという想いを込めています。この『キャンパス』では、医療者でも医療者でなくても、病気を経験した人もまだ経験していない人もがフラットに集えるサードプレイスとして、『がん・病気になっても自分らしく生きられる社会』をつくっていくことをねらいとしています。
「がん・病気」の事前学習として、①体のこと、②心のこと、③社会的なこと、④生き方のことについて、みんなで知恵や経験を持ち寄ってそれぞれ学びを深めています。
『キャンパス』で得られる3つのもの
(1)学び(サードプレイスでの“越境学習”)
(2)仲間(想いをもち、多様な経験・スキルをもつ仲間)
(3)アクション(職場ではできないことにチャレンジする機会)
病気を経験した方へ。
あなたの経験がみんなの役に立ちます。
専門的な知識が知りたい方へ。
専門家の方から知識を得ることができます。
医療関係者の方へ。
普段とは異なるフィールドの話が聞けます。
これまで病気とは無縁だった方へ。
病気はライフステージのひとつです。あなたが学ぶことが、あなたと周囲の人たちの将来への備えになります。
※営利目的の方や、宗教・ネットワークビジネスなどの勧誘目的の方、人の話が聞けずに自らの価値観を押し付ける方の参加は、固くお断りしています。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。