ベビーサイン アーカイブ - CAN netスタッフのブログのブログ記事

すっかり寒くなりましたね、旭川も雪の季節がやってきました。CAN net旭川メンバーでコミュニティる〜むぽっけでセミナー担当をしております上野睦美と申します。仕事はベビーサイン講師をしております。2回目のブログはベビーサインのおもしろエピソードをご紹介します。

【 】はベビーサイン(赤ちゃん用の簡単な手話)でお話ししています。

「これ、な〜んだ」【何?】

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この写真を見てみなさんは何だと思いましたか?

「ツル」、「鳥」という声が多いでしょうかね。

 

では、次はどうですか?

「これ、な〜んだ」【何?】

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「かぶと!」「頭にかぶるもの」、そうですね。

でもベビーサイナー(ベビーサインを使う赤ちゃん)はツルを見て【飛行機】!かぶとを見て【お家】!のサインを見せてくれました。確かにツルの羽が飛行機の主翼に似てますね。かぶともお家の屋根だわ。

私:「そうだね。【お家】みたいだね。

私:じゃあ、これは?(かぶとを頭にかぶりました)」【何?】

赤ちゃん:【帽子】のサイン。

私:「そう、これはかぶと。【帽子】みたいにかぶれるんだよ」

赤ちゃんは見るもの、聞くもの初めてのものばかり。ものには全て名前があるんだよ、と教えられて言葉を覚えていきます。ベビーサインも同じように物には名前があって【サイン】ではこうするんだよ、とベビーサインを教えます。大人でも知らない言葉は自分が知っている単語に置き換えたり、簡単な単語を組み合わせたりして説明することもありますよね。ベビーサイナーにもこれと似たような場面があります。

動物園でスイスイと水槽の中を泳いでいる白と黒の動物を見て、

赤ちゃん:「ママ【お魚】がいるね〜」と嬉しそうにママの顔を見ました。

その直後、その白と黒の動物はひょいと丘に上がり腕(羽)をバタバタ。

赤ちゃん:「?? コレ【鳥さん】??」「どっち??」【どっち】

ママ:「これはね【ペンギン】っていうのよ」

赤ちゃん:「【ペンギン】っていうんだ」とママの真似。

前述のやりとりはまるで口語で会話をしているようですよね。まだ言葉を話せない1才前後の赤ちゃんでもベビーサインでこのような会話がしっかりと成立するのです!残念ながら指差しだけでは会話を楽しむまではできませんよね。特に過去の話や目の前に対象物がないときなど。しかし、ベビーサインはこれらの会話も可能で、コミュニケーションの楽しさをたくさん体験できます♪

赤ちゃんの才能に毎回【びっくり】です。

では、最後に恥じらいも忘れかけている私の画伯ぶりを(笑)

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これを見てベビーサイナーたちは【クマ】!【ネコ】!と矢継ぎ早に・・・

私:【ライオン】描いてみました・・・。

赤ちゃんの素直な視点に感心!フォーカスポイントが違うと色んなものが見えてくる。今回のタイトル『既成概念を取りはらおう!』にするか迷った私でした(笑)