札幌地区 アーカイブ - CAN netスタッフのブログのブログ記事

Christmas Festa 忘れられない日

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六花亭ホールでクリスマスパーティーだなんて素敵〜!と気軽に参加させていただいたこの日は、私にとって忘れられない日になりました。

入り口で手渡された可愛らしいメッセージカードやプログラム。会場にセッティングされた色々なブース。ステージでは生演奏や歌声をBGMにメイクやヘアアレンジ、ファッションショーなどが次々と繰り広げられ瞬く間に楽しく時が過ぎて行きました。

フェスタの隅々からあふれる優しさに心がほっこりと和みました、そして皆さんのキラキラ笑顔からは元気をいただきました。おかげでくすぶっていた私の中のスイッチがON!前へ一歩踏み出す気持ちが湧いてきました。

それから2ヶ月、様々な勉強会に出向いたり、絵を描いたり、本を読んだり、驚くほどのフットワークの軽さで日々を送りました。

視野を広げてみるとそこには考えさせることが多く、また、たくさんの方とお会いしたことで心の底に響くものもありました。

「病気になるのは辛いけれど、良いことも必ずあるから」闘病中にかけてもらった言葉に今なら返せます。

「本当にその通りだった」って。

これからは、Can netの皆さんやフェスタ会場でお会いした皆さんのように、“さりげなく温かく寄り添ってあげられる人”を目指しながらリハビリを続けていこうと思っています。

ポジティブになる大きな大きなきっかけを作って下さって本当にありがとうございました!!!

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はじめまして、札幌市厚別区にて植物のある暮らしを提案しています
フラワーデザイナー・ガーデンマイスターの大橋環です。

昨年クリスマスフェスタのお花を担当させて頂き、ウイッグフラワーショーでモデルさんのウイッグにつけるお花選びや花材調達をしました。

実はCAN netさんとはこれが初めてのご縁ですが、その後キャンパス札幌の勉強会へも参加させて頂いています。

私が花の世界に携わるようになったきっかけは、母の病気でした。

それまでは、紙のクラフト3Dアートの制作販売と教室を開いていました。7年前に母が癌になり、入退院を繰り返すようになりました。実家はJRとバスで2時間かかるので、行けない時はお花を贈るようになり、そこからお花屋さんへと通うようになり次第に生花に惹かれていきました。

そんな母が他界して、自宅に引きこもっていた時にお花屋さんから勧められて購入したお花の香りに血液が体の中をす~と巡るような爽やかな感覚が、また私に活力を与えてくれきっかけの一つとなりました。それからは、悲しみを忘れ様とするかのように、怒涛の植物ライフがスタート。

花屋勤務~フラワーデザイナー資格、園芸師、ガーデンマイスターなどの資格と経験をもとに、植物と20年続けてきた紙のクラフトのサロンを始めました。

そんな中一昨年の人間ドックで自分に異常が見付かり、昨年春に手術。悪性では有りませんでしたが、現在も定期検査は欠かせません。そんな時期にクリスマスフェスタのお話を頂けたことは、私には必然の様に思えました。

癌になっても、病気になってもわたしらしく、そして現在病気も無く、健康でいる方にとってもきっと周りの方でご病気をされている方がいらっしゃるという方も少なくないのではないでしょうか?

CAN netはそんな方にも第三者的な立場で相談にのって頂ける心強い場となるのではないかと思います。病気に対して、全くの知識が無い状態と、学んだ後ではきっと心づもりが違うような気がします。

私にもこれから、もっと厚い壁が目の前を塞ぐことがあるでしょうけれどCAN netを知り希望が出来ました。

 

アトリエアントン

厚別区の植物と紙のクラフトサロンでは、入院通院で家を空けがちな方にも育てやすい、水分をたっぷり含んだ多肉植物の寄せ植えや夏には観葉植物を使った水耕栽培のレッスンを開催致します。

詳細は随時ブログ・Facebookページにてご案内させて頂きます。

http://ameblo.jp/antonsan527/

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こんにちは。

前結び宗家きの和装学苑和もーど札幌校の教室長の山ノ内順子です。

クリスマスフェスタ2015では「みんなのファッションショー」でお手伝いをすることでお仲間入りをさせていただきました。

和もーどは日本和文化のきものの着方をご指導させていただいております。

きものと言いますと、一番目線が集まる所はやはり美しい衿元です。

教室長の山ノ内自身も乳ガン経験者であり自分自身の胸元がいかに美しく着られるかに悩んだ時期があります。今回モデルとしてご参加いただいた方の中にも乳がんにより着物を着る機会が遠ざかっていたというお話をお聞きしました。そのような方がたくさんおられるのは残念で仕方なく、少しでも笑顔で着物を着られるようにと日々活動しています。

フェスタでは、『ご自分のお着物に久々に手を通された方や普段着ることがない着物にあえて挑戦!』をイメージにご用意させていただきました。小さい子の七・五。三から卒業時に着用する袴姿、あでやかな振袖、訪問着、最後は花嫁衣裳と女性の成長を表す流れを考えました。

私共和もーど札幌校では私同様に悩みをお持ちの方にあなただけの補正の作り方などをご提案させていただいています。ぜひ、もう着物はきれないとあきらめずに大事な節目や普段にもチャレンジしていただけたらと思います。あなたの美しいきもの姿のために随時ご相談を受け付けております。

(連絡先 和もーど札幌校 TEL 011-206-6861 山ノ内まで)

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こんにちは。
着物ライフアドバイザー、着物スタイル普玖見実(ふくみみ)を主宰している猪俣和美です。

2015年のクリスマスフェスタの「みんなのファッションショー」に着物リメイクドレスで参加させていただきました。 事務局の方が私の秋の展示会に足をお運びくださり、フェスタの趣旨を聴いて「やりたい!」と即答しました。 打ち合わせの会議から参加しましたが、キャンネットのみなさんがとても生き生きとお話されていたのが印象に残っています。 フェスタ当日はたくさんの方のご厚意やお力により、本番へとスムーズに移動でき無事終えることができました。 モデルとしてドレスを着てくださった方々も当日にプロの方のヘアメイクをしてもらい着物リメイクドレスでショーに出演したことを とても喜んでくださり、出演者も観覧のみなさまもどちらも楽しんで笑顔になれた素敵な時間でした。

ショーとは別にキャンネットの2015年の活動報告会に参加した時、札幌・旭川・東京の活動内容を知り、今までまったく知らなかった 世界でたくさんの方が気持ち豊かに活動されていることがわかり参加できて良かったと思いました。 キャンネットのみなさまの情熱ある活動はとても素敵なので、また機会があれば協力できるような自分でありたいと思います。 関係者のみなさま、本当にありがとうございました!

普玖見実の活動紹介 2003年3月から着物リメイク普玖見実(ふくみみ)として活動を開始。 2012年9月から拠点を札幌に移し制作活動をしています。 高校生のときに着物にビビっと来て以来、着物のアレコレに携わった流れから着物リメイクを始めました。着物の色や柄、染めや織りに魅せられその魅力を引き立たせるような着物リメイクを心掛けて制作しています。 身に着けた方や目にした方の気持ちがワクワクして、それが周りに伝染していくような魅力的な作品を作っていきたいです。

普玖見実(ふくみみ)
http://fukumimi.usagi.co/

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こんにちは。

株式会社芭里絵 訪問美容NEXTEP(ネクステップ)管理者 中村健太です。

私は、札幌市内、札幌市近郊で様々な理由で外出の困難な方の自宅や施設に訪問し美容サービスを提供しています。

高齢者、障がい者、産前産後、身心の疾患、介護等の理由で長時間外出の出来ない方等、子供からお年寄りまで様々な方にご利用いただいております。

従来の身だしなみを整えるだけの訪問美容ではなく、『その人らしさ』を大切にしたおしゃれや癒しを大切にし、心から元気になるお手伝いが出来ればといつも考えています。

カットだけではなく移動式のシャンプー台を使用しご自宅でカラーリングやパーマも通常の美容室と同じように体験できるのも特徴です。

まだまだ訪問美容自体を知らない方も多いサービスなので、本当に困っている方に必要な情報が届くように様々なイベントや講習会に協力させて頂いています。

現在、医療美容部の活動にかかわらせて頂き、多くの事を勉強させて頂いています。

職種は違いますが、同じ志や同じ悩みを持っている方々にいつも刺激を受けています。

医療関係者の目線、利用者の目線、利用者の家族の目線、サービス提供者の目線など様々な方の考えや意見を聞くことにより改めて自分の仕事を見直せるのでとてもありがたい時間と感じています。

今後も必要な方に必要な情報やサービスが行き渡り、サービス提供者も活き活きと働くことの出来る環境を創出していけるよう、また訪問美容という文化が普及することを願い活動していきます。

《ネクステップのFacebookページ》
https://www.facebook.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A8%AA%E5%95%8F%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97-%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97-345784578963388/?fref=ts

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初めまして。原田千鶴です。

2年程前より札幌で『医療美容部』の活動に参加させて頂いています。

 

活動内容は、特殊なクリームを使用したカバーメイクと眉の書き方の紹介をしています。

カバーメイクは身体 顔の血管腫 母斑 白斑 事故や手術の傷を本人の肌色へ近づけて目立たないように出来ます。

しっかり施術すると、ボディー用クリームは入浴しても取れないので温泉やプールも楽しめます。

私は、ご本人に合うクリームを選び、自宅でカバー出来るようポイントをお伝えしています。

これまで私個人では、このカバーメイクを必要な方へ、なかなか届けることが出来ませんでした。

医療美容部の皆さんとの出会いで、必要としている方へ伝えることが出来るようになりました。

女性はメイクをすることで笑顔になります。

また、男女問わず眉が無いと怖い印象になってしまいますが眉を書くことで本来の笑顔で社会復帰されている方もいます。

メイクの力は微力ですが、笑顔の力になれたら嬉しいと思っています。

第1回、第2回のクリスマスフェスタに参加させて頂きました。

沢山の方の活動を拝見しました。

皆さんの想いとエネルギーが来場くださった方に伝わり笑顔になっていました。

今後も医療美容部の活動が益々活発になり、沢山の方が笑顔で過ごせますように。

そして私もお手伝いが出来たら嬉しいです。

 

今春は行きつ戻りつの気候でしたが、ゴールデンウィークには札幌でお花見が楽しめそうです。

これからが、正に北海道の一陽来復です。

そしてCANnetで繋がっている皆様にも一陽来復が訪れると信じています。

今年も皆様とお会い出来る機会を楽しみにしています。

最後まで、ありがとうございました。

 

原田 拝

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札幌のCan-netに参加しております看護師の横山聖美です。

私がCan-netと出会ったのは、2013年8月海外研修のときでした。「死別体験をした子どもへのグリーフサポート」を実践しているアメリカのダギーセンターで、代表の杉ちゃん、運営事務局の千葉くんと一緒になり楽しい1週間を過ごしました。私は、そのちょっと前、2013年5月から「死別体験者同士が集まるピアサポートの場」を始めていましたので、ちょうどCan-netと同じくらいの誕生日ですね!ということで、「帰国後も連絡するね〜」という関係で今に至ります。

さて、「グリーフサポート」「ピアサポート」という言葉が出てきましたので、ちょっと説明します。「グリーフ」は日本語で言うと「悲嘆」ですが、意味は「喪失に対するさまざまな心理的/身体的症状を含む、情動的(感情的)反応」と言われています。悲しいという感情だけでなく、さまざまは「反応」があるんですね。反応は人それぞれですが、眠れない、食べられない、突然涙があふれる、逆に怒りを感じるなどもあります。これらの反応は「通常の悲嘆」と言って誰もが経験するものです。しかし、始めて体験すると「自分だけではないか?」という気持ちになることが多いです。特に、若くして死別体験をすると、まわりに死別体験者は無く、とても孤独感を感じます。そんな時に思うのが「他の人たちはどうやって過ごしているのだろうか?」ということです。「死別体験をした他の人」=「同じ体験をした仲間」=「ピア」と話がしてみたい!と思うのです。そこで、同じような死別体験をした人同士が集まり、安心して語り合うことのできる場「グリーフピアカフェ札幌」が誕生しました。

じつはこれ、自分の体験から生まれました。私は30歳の時に夫をがんで亡くし、その後、子育てをしながら看護師になりました。そして、がん看護、緩和ケアに従事する中で、「若い人の死別後のケアやサポート」は10年前と比べてあんまり変わってないんじゃないか?と思い、現在の形になりました。私自身が「ピアサポーター」なので、グリーフピアカフェでみんなの話を聞いて「あなただけではないですよ」と日々声をかけています。家庭でも職場でもない場所で、「仲間」と話すことにより明日から元気に過ごす力がもらえる場所を目指しています。グリーフピアカフェについては、ブログ等に掲載しておりますので、ご興味のある方は見てくださいね。

ブログ:http://blog.livedoor.jp/griefcafesapporo/

Facebookページ:https//m.facebook.com/pages/グリーフピアカフェ札幌/

*写真は、研修先のアメリカ・ポートランドで撮影したものです。

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こんにちは

マツケイコですm(_ _)m

CAN net札幌メンバーであり、ウイック相談員のいる美容室「アウル」というお店をやっています。

私はウイックを取り扱い、ご相談に応じては出張したり、日々美容師として勉強中であります。

そんな私も自分のお店をオープンさせて

早1年半近くになりました。

ありがとうございます

私のウイックをオススメするポイントは

生活環境にあわせて必要な時に準備するのはいかがでしょうか

という事です。

ウイック選びで気をつける点としては、

以前は脱毛が始まる前に準備をしておきましょうと言うのが一般的でした。

しかし近頃は取り巻く環境が少しずつ変化しています。

休職できたりするからです。

というわけで 今すぐ全頭ウイックが必要だという状況ではないのではと

少なからず考える次第です。

もちろん個人差はございますし

生活もあります。

会社の状況もあります。

すぐに社会に復帰したい、通院で治療しようなどでウイックを購入する場合はいままでの生活に溶け込むことも必要です。そのような時はカットなどで自分の落ち着ける長さにすると気持ちも安定します。

他には、入院も長期に渡れば気になるところ白髪など女性ならカモフラージュするためにもいいと思います

急に親戚の集まりがあり知られたくない

お子さんの入学式など行事と重なってしまう場合もありますね。

本当に生活環境にあわせて準備してはと思います。

体調にもよりますがお店に来てもらったり、私が出張したりも可能です。

ウイックを触り実感してもらい試着して 一度で決めなくてもいいのです。

こんな感じかと頭の片隅に置いておくだけでも安心かと思います。

ケア帽子に関しても売店で購入するとみんなおそろいになるのよねという声も聞きます。試着だけでもかまいません。

帽子につける付け毛パーツなどもご用意ございますのでご利用ください。

脱毛後の毛が復活したときのウイックを卒業するまでの手順としては

頭頂部の伸びるスピードが周りよりも遅いし赤ちゃんです。

一度美容室で前髪頭頂部に合わせてカットされるとバランスが整います

全頭ウイック以外の方法が出番です。

襟足もみあげがショートくらいの長さがあれば頭頂部の部分ウイックに移行出来ます。

そうすると早く全頭ウイックを卒業できます。

ネットで購入できる昨今ですが

年齢問わずさわって見て決めるのがいいなあと思います。

もちろんお取り扱いも一緒に実習いたします。

実際にウイックを使って困り事相談としていろいろありますが、

ぜっぺきの方は脱毛時後ろについているアジャスターをキツメルト上がってきてしまうので逆にゆるめるといいです。

メガネさんの方は普段からもみあげがぴょんと浮いてる人はかけ方要注意です。

こめかみあたりからメガネの柄を下へ滑らせるようにするといいです。

頭の小さい方はウイックが耳にかぶってくるのでこめかみあたりを少しつまんで縫うといいんです。

などなど細かいことは使ってみて気づくことがたくさんありますが、その都度ご連絡頂けたらと思います。

話はかわりますが

山形県のように治療中の方のウイックに助成金を出している取り組みもありますが、まだまだ全国に広がってはいません。

私がとり扱う製品は金銭的負担を少しでも減らすためというウイックの構造価格設定です。

時間とエネルギーも使いますが

まずはお気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いいたします

アウル マツケイコ

http://www.owl-matsu.com/

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2016年も半月が過ぎようとしていますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
想いをつなぐ人の輪 「生きる」と向き合う人と社会をつくる CAN net の代表の杉山絢子です。(すぎちゃんって呼んでくださいね)

改めまして、2015年もCAN netの活動やメンバーに様々なご協力・ご支援をいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。
おかげさまで、2016年6月で3期目を終了し、4期目に突入することができそうです。

5名からスタートした活動が、今は全国50名、8プロジェクトを進めることができるようになってきました。まだまだ、まだまだ、未熟かつ目標とする所には到達できておりませんが、「病気になっても誰もが自分らしく生きられる社会」を目指して今年も頑張って参ります!

設立から今までの経緯を振り返ってみます。CAN netは2013年6月発足の非営利活動を行う一般社団法人です。自分や家族、または職業上で、「病気になった時」の生きにくさがある社会に課題を感じて、もっと自分たちで何とかできる仕組みをつくろうという想いから始まりました。

病気になったその時の大変さをなんとかしたいと、ボランタリーに協力してくれる専門職や病気の経験者の力を集めて、「チームがんコンシェルジュ」によるウエブ上でのがんのよろず相談窓口を始めたのが最初のきっかけです。今でもコンスタントに月10件程度のご相談に対応させていただいています。ただ、そういった相談を行うにつれ、病気になったその時だけの対応では、とても「がん・病気になった時に自分らしく生きられる社会」にならないと考えるようになり、2013年の秋頃から月1回の定期勉強会(今は、社会人の「生きる」を学ぶ場CAN path キャンパスになっています)が開催するようになりました。勉強会は、最初は札幌、その後2013年の冬から東京、2014年の春から旭川でも開催されるようになり、今も毎月3都市で運営され、医療職だけでも病気経験者だけでもない多様な社会人が集まり気づき・学びを得る時間となっています。

2015年は、病気になった後もより自分らしく生きられるためのサービスももっとあると良いという考えから、様々なプロジェクトが生まれた年でした。旭川では、介護施設のグレイスさんと共同で「がんと認知症が合併した場合」に関してのアンケート調査を施行。それぞれ単独の疾患よりも合併することでの本人・家族、介護職、医療職それぞれの負担と大変さがみえてきました。

札幌では、「病気になっても笑顔できれいに」というコンセプトで、病気になった時の外見の変化にもっと美容の力を使えるようになるように、医療美容の取り組みが始まりました。毎月の美容相談会、病気になった時にサポートしてくれる美容関係者を取材した北海道医療美容マップは好評いただいています!第二弾の作成と医療美容の推進のために行った12月23日の医療美容クリスマスフェスタでは音楽とショーのコラボで様々な方達の交流が得られました。

東京では、入院中・療養中に孤独を防ぎ、もっと選択肢やちょっと先の未来に触れられるような方法はないか考え、「お見舞いギフトブック」の開発が開始。お見舞いギフトブックのプロジェクトは、NPO法人「二枚目の名刺」さんのサポートプロジェクト先に選んでいただき、東京の大手企業の社員さん達が研修の一環として3か月6名の方達がプロジェクトに2期に分かれて参加していただきました。今までにないスキルが投入されることで、3か月であっても今までの自分たちだけでは到達できないところまでプロジェクトが到達できることに感動しました。

他にも、社会人が重要な時間を使う会社の中が「病気になっても働きやすい」ための提案を行うプロジェクトや、地域の様々なリソースを検索できる検索サイトの作成もスタートし、2016年のリリースができそうです。

2016年は、4期目。助走期間から、本格的に走り出す時期にしようと思います。2015年に行ったプロジェクトの第二期が始まり、本格的に社会に向けた活動ができていけたら良いなあと思っています。

CAN net で大事にしていることは、
①個人のどんな経験(病気の経験)もスキルとして尊重されること
②職業人としてではなく人として健全でハッピーであること
③本業でも家庭でもないサードプレイスの場所を有効活用して、社会のためになる活動にしてくこと
です。一人ひとりの使える時間は少なくても、参加することで成長や楽しさを感じてもらえて、全体の力を合わせると社会にインパクトを出せる活動にしていくこと、この仕組み自体を作っていくことが目標でもあります。

病気があってもなくても、色々な職業の経験がある人も、参加者一人ひとりがイキイキと生きる力が得られるように、そして生きることに向き合うことでのより良い社会が実現していけるように、2016年もワクワク・楽しく、真摯に活動していきます!

NPOとか非営利組織って、なんか入ると抜けられなさそう(笑)というイメージもあるとか・・。そんなことはないですので、3~6か月単位の短期活動の方達も募集しようと思っています。ちょっとお試しに・・・という方、おうぞお気軽にご連絡くださいね♪

みなさまの2016年度、それぞれ皆さまが自分らしい時間をすごせますように!愛を込めて。

杉山 絢子 拝

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今回のブログでは、札幌医療美容部メンバーのマツケイコさんの知り合いの高校生レオくんが書いてくれた文章を紹介します。

マツさんは、札幌市西区で「ウイッグ相談員のいるお店 アウル」という美容室を開いています。ウイッグを必要としている方の相談にのったり日常に溶け込めるようにサポートをおこなったり、訪問出張美容までおこなっています。

ウイッグ相談員のいるお店 アウル
http://www.owl-matsu.com/
高校生のレオくんは、放送部の活動でマツさんを取り上げたそうです。それがきっかけで、先月におこなわれたCAN netの活動報告会(札幌)にも参加してくれました。

その時のレオくんの感想文を紹介します。

はじめまして。

僕は、部活の関係で「CAN net」に所属しているマツケイコさんに出会いました。

マツさんは「アウル」という美容室を営んでいるのですが、癌や病気でウィッグが必要となる人の為の相談員でもあります。デリケートな問題なので、相談者への配慮を忘れる事の無いマツさんの心がけに感動しました。

「CAN net」では、マツさんのような美容師の他に、弁護士や税理士の方等様々な分野の人がいて、とても驚かされました。

この様な活動をしている「CAN net」の一年報告会に、参加してみないかと誘われて、良い機会なので、勉強してみようという思いで、参加させていただきました。

そこは、私の全く知らない世界でした。

本当に初めて聞く事ばかりでとても勉強になりました。

何より、違った分野の人達がそれぞれ自由に活動を行っているので、凄く遣り甲斐を感じることが出来そうだなと思いました。

私の様な高校生や、若い人達はこの活動を知らない人が多いと思うので、少しでもより多くの人達に知ってもらいたいです。

そして、これから先、「CAN net」の活動がもっと沢山の人達から協力を得て、大きくなって欲しいです。

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そんなマツケイコさんも運営に加わっている『第2回 医療×美容 クリスマスフェスタ 〜音とつながり Smile for you〜 』が、12月23日(水・祝)きたこぶしホールにて、開催されます。

「医療」と「美容」が互いの垣根を越えて互いに連携することで、病気になってもみんな笑顔で明るく外に行けますように!そんな、やさしい街にもっともっとなりますように♪ このような想いと願いを込めて、今年も多くの方々とクリスマスフェスタをつくっています。

どうぞ、ご参加ください!!

◆お申し込み
https://docs.google.com/forms/d/1pCjh14FBKpJQi4vcs-lOhyhTUhFwqVpj-K4pn8RobJQ/viewform

◆詳細ページ
http://can-net.jp/%E3%80%90%E9%96%8B%E5%82%AC%E6%A1%88%E5%86%85%E3%80%91%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%93%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%B0%B4%E3%83%BB%E7%A5%9D%EF%BC%89%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E-%E5%8C%BB%E7%99%82/